command [argument ...] >
file
とします。
ここで [argument ... ] は,command に引数を与えたければ [argument ...]
の箇所に記述できることを意味します。
file として,存在しないファイルを指定すれば,file が自動的に作成されます。
file が既存のファイルならば,その内容は command の出力で上書きされます4。
cal 2012 > year
を実行してから,year の内容を確認してください。
>
の代わりに >>
を使い,
command [argument ...] >>
file
とします。