遠隔ログインして UNIX 機を利用しているときには,X アプリケーションが動作する remote のコンピュータ (ログイン先の UNIX 機) と,表示や入力に使っている local のコンピュータ (Windows XP 機) が異なることに注意してください。 このような環境で X アプリケーションを使うには,次のことが必要です。
函館校内の教育用計算機から X アプリケーションを利用するための準備手順は 「UNIX 実習用コンピュータの利用手順」を参照してください。
なお,この操作は X サーバーが無ければできません。 それに対して,これまでのキーボードと文字画面での操作は,X サーバーが使えない環境でも行えるので,汎用性に優れた操作法であることを強調しておきます。