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トップページ > 授業のページ > 旧講義資料 > 2011年度 (H23年度) > 情報機器の操作 (2011年度前期・情報科学専攻) >
情報機器の操作シラバス

シラバスは3クラス共通です.

授業形態

実習

授業内容

コンピュータとネットワーク利用のための基礎知識と基本技能を習得し,これらを本学での学習に活用できる能力を身に付ける。 

授業の目標

情報科学専攻に所属の学生として,Windows上で基本とされる各種ソフトウェアの操作に習熟すること,またインターネット上のサーバ機の多くに採用されているUNIX OSの基本的構造および基本的操作(コマンド操作)について習熟することが本授業の目的である。 

到達目標
  1. キャンパス内で利用可能な教育情報システムの概要について理解する。
  2. Windowsおよび基本的なソフトウェア(ウェブブラウザ・ MUA・文書作成・表計算など)の応用的な利用法について理解する。
  3. UNIXの基本的なコマンド操作(ファイル操作やエディタなど)を習熟・理解する。
  4.  
授業計画

第1-3回 コンピュータとネットワークの基本操作

第4-5回 電子メールと情報検索

第6回 表計算とグラフの作成

第7-8回 インターネットの仕組みとセキュリティ

第8-10回 UNIX コマンドとファイル

第11-12回 リダイレクトとパイプ

第13-15回 エディタ

授業評価

授業への出席状況や授業中に課される課題等を総合して評価する。 なお,欠席の扱いの詳細については,授業の初回に通知する。 

テキスト

担当教員が作成する授業資料を使う。 

文献
  1. 独立行政法人 情報処理推進機構,「情報セキュリティ読本」,実教出版 (2004)
  2. 坂本 文,「たのしいUNIX - UNIXへの招待」,アスキー (1990)
  3. 坂本 文,「続・たのしいUNIX - シェルへの招待」,アスキー (1993)
オフィスアワー

各担当教員から別途指示する。 



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