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コンピュータII 2024年度前期 水5 |
標題 | 更新日 | |
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第3回実習課題 | 4/24 Wed 15:53 | 下記の動作をする python プログラムを comp3.py というファイル名で作成し,実行しなさい。下記の 1. から 4. は comp3.py に追記していくこと。 なお,インタープリタではない実行方法(スクリプト)において文字列等を表示するには,明示的に print 関数を使う必要がある。 また,下記の課題の下のカッコ ( ) 内はプログラムによって出力されるべきものである。 ================================================================================================== 1. 文字列 s を s = 'abcdefghijklmnopqrstuvwxyz' とする。文字列 s から 'student' という文字列を作り,それを str1 という名前で定義し,その内容を表示しなさい。 2. 次に,文字列 s から 'stu' と 'hak' の二つの文字列を作り,これらを要素とする(二つの要素からなる)リスト list1 を定義して,その内容を表示しなさい。 (['stu', 'hak']) 3. 更に,append メソッドを使って,list1 に 'hak' を追加し,list1 の内容を表示しなさい。 (['stu', 'hak', 'hak']) 4. 最後に,list1 の二つの 'hak' の間の要素として 'grad' を挿入した後,最後の要素を 'sap' に変更した上で,,list1 の内容を表示しなさい。 (['stu', 'hak', 'grad', 'sap']) ================================================================================================== |
第1回授業 | 4/10 Wed 15:21 | 1. 実習用コンピュータの利用 実習用コンピュータ(名前は as)にログインします。これは,コンピュータ・プログラミングなどで使っているコンピュータです。 2. Python の初歩 実習用コンピュータでは python3 というコマンドによって「Python インタープリタ」を起動できます。 quit() によって終了できます。 教科書 第2章 はじめての Python プログラミング 2.1 Python の基本の「き」 (p.22 - p.32) を読んで学習してください。 だだし,教科書でコマンドプロンプトに直接 python などと入力している箇所は,実習用コンピュータにログインしてから python3 などのコマンドを実行するように読み替えてください。 日本語を入力する箇所は,英語やローマ字に置き換えてください。 (p.26) Python のプログラムを作成してファイルに保存するにはエディタを使います。 例えば,教科書 p.26 の「ファイルに保存したプログラムを実行する方法」の test.py というファイルを実習用コンピュータで作るには vi などのエディタの利用が必要です。 実習用コンピュータでは vi や Emacs 等のエディタが利用可能で,vi の使い方の簡略な説明を含む資料はコンピュータプログラミングIのページに 「UNIX コマンドと vi エディタ」 として置いてありますので,必要に応じて参照してください。 (p. 30) pycodestyle は実習用コンピュータにインストール済みですので, pip や pip3 は実行しないでください(一般ユーザの権限ではできません)。 以上は次回授業の前日(4/16)までに行ってください。 |
標題 | 更新日 | サイズ | 形式 | コメント |
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第3回要点等 | 4/24 Wed 16:11 | 898 | text/plain | |
第2回要点 | 4/17 Wed 15:42 | 1216 | text/plain |