更新日 |
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2017-10-26 |
- [pp4-1.c](必須)
画面に
Welcome
to
C!
と表示するプログラムを,printf を一つだけ使って作りなさい。
次の点に注意すること。
- ソースファイルの 1 行目には,コメントとしてソースファイル名を記入することとする。
- ソースファイルを作ったら,コンパイルしてプログラムを実行し,
その結果が正しいことを必ず確認すること。
- 表示の最後にも改行を出力すること。
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[pp4-2.c](必須)
二つの printf を使って,画面に
3 * 2 = 6
3 / 2 = 1
と表示するプログラムを作りなさい。ただし,printf
の二重引用符 " " の中には数字を一切書かないこと。
- [ppa4-1.c]
画面に
"Welcome to
C!"
と表示するプログラムを,
printf を一つだけ使って作りなさい。
なお,表示の2 行目(C! の行) の行頭を字下げするために,タブ文字 \t を使うこと。
タブによる字下げの量は,端末の設定によって変わるため,上と同じ字下げ量にならなくともよい。
1 行目は字下げしない。
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2017-10-31 |
- [pp5-1.c](必須)
講義資料のリスト 1.7 をもとに,
変数 integer1 と integer2 に格納した 2 整数の積 (product)・
商 (quotient)・余り (modulus) を全て求めて表示するプログラムを作りなさい。
さらに,このプログラムを実行し,10 と 3 を入力したときの計算結果を確認しなさい。
また,他の整数を入力したときの実行結果も確認しなさい。
なお,printf で % そのものを出力したければ,二重引用符の中に
%% と書く。
- [pp5-2.c](必須)
キーボードから入力する 3 つの整数の平均値を求めて表示するプログラムを作成しなさい。
平均値は整数で求まればよい。
ただし,必ず次の形式で表示するプログラムにすること
(10,20,30 を入力した場合の例)。
Average of 10, 20 and 30 is 20
- [ppa5-1.c]
キーボードから入力した3桁の整数の,各桁の数値を空白で区切って表示するプログラムを作りなさい。
例えば
123 と入力すると,1 2 3 と出力する。
ヒント: % 演算子と / 演算子で各桁の数値を取り出せばよい。
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2017-11-09 |
- [pp6-1.c](必須)
キーボードから入力する二つの整数の和,または積を求めて表示するプログラムを以下に示す。
このプログラムは,3 番目に入力した値が 0 のときには 2 数の和を,0 以外の時には 2 数の積を求めて表示しなければならない。
ただし,このプログラムには全ての行に少なくとも一つの誤りがあるので,全ての誤りを直しなさい。
/* sum or product /*
#include <studio.h>
int main
(
int num1, num2, result;
scanf("%d%d\n", num1, num2);
scanf("%d\n", operator);
if (operator = 0);
num1 + num2 = result;
else;
num1 * num2 = result;
print("Result is %d/n", Result, num1, num2);
return 0
)
正しいプログラムの実行例は次のとおりである。
[foo@host ~]$ ./a.out
2
5
0
Result is 7
[foo@host ~]$ ./a.out
2
5
1
Result is 10
- [pp6-2.c](必須)
キーボードから2つの整数を入力し,大きい方の整数のあとに「is larger」という文字列をつけて表示するプログラムを if 選択構造を使って作りなさい。
2 つの整数が等しいときは,「These numbers are equal」というメッセージを表示する。
例えば,入力が 5 と 10 のときには「10 is larger」と表示し,
入力が 5 と 5 のときは「These numbers are equal」と表示する。
ヒント:この問題における二つの整数の関係は
- 1番目の値が2番目の値より大きい場合
- 1番目の値が2番目の値より小さい場合
- 二つの値が等しい場合
の3通りであり,すべての場合についての処理をプログラムに記述する必要がある。
- [ppa6-1.c]
整数を入力して,それが奇数であるか偶数であるかを判定し,その結果を表示するプログラムを書きなさい。
奇数・偶数の判定結果は,入力した整数のあとに「is odd」(奇数の場合)または「is even」(偶数の場合)をつけて表示することとする。
ヒント:剰余演算子を使う。偶数を 2 で割った余りは 0 である。
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2017-11-16 |
- [pp7-1.c](必須)
キーボードから入力した整数が 10 以上ならば A,
8 か 9 ならば B,
6 か 7 ならば C,
5 ならば D と表示し,
これ以外のときには printf 文を二つ使って
Failed.
You must take this course again.
と表示するプログラムを作成しなさい。
if/else 選択構造を使うこと。
- [pp7-2.c](必須)
キーボードから入力する 3 つの整数から,最大値を求めて表示するプログラムを作りなさい。
ヒント:
最大値を求めるために使う変数名を仮に max とする。
以下を順に行えば,最終的に max に最大値が入る。
- 1 番目と 2 番目に入力した数(変数に格納されている)のうち,大きい方を max に代入する。 if/else 構文を使うとよい。
- max と 3 番目に入力した数を比較して,3 番目の方が大きければ,3 番
目の数を max に代入する。(3 番目の方が大きくなければ何もしない。)
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[ppa7-1.c]
キーボードから三つの整数を入力し,3 番目の整数値に応じて,以下の動作をするプログラムを switch を用いて作りなさい。
- 1 : 最初の 2 整数の和を表示
- 2 : 最初の 2 整数の差を表示
- 3 : 最初の 2 整数の積を表示
- 4 : 最初の 2 整数の商を表示
- それ以外 : Illegal operator と表示
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2017-11-23 |
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[pp8-1.c](必須)
次のプログラムと同じ動作をするプログラムを,
一つの if と論理演算子を使って作りなさい。
/* pp8-1.c */
#include <stdio.h>
int main()
{
int num;
printf("Enter integer\n");
scanf("%d", &num);
if (num % 2 == 0)
if (num % 3 == 0)
printf("Hit!\n");
return 0;
}
- [pp8-2.c](必須)
次のプログラムを参考にして,
10 個の整数をキーボードから入力すると,
その中の最大値を求めて表示するプログラムを作りなさい。
カウンタ制御による反復処理を行うプログラムにすること。
また,main の中のコメントは省くこと。
/* Maximum of three integers */
#include <stdio.h>
int main()
{
int number; /* 入力値格納用 */
int largest; /* それまでに見つかった最大値 */
/* 最初の数の処理 */
printf("Type integer : ");
scanf("%d", &number);
largest = number;
/* 2 から 3 番目の数の処理 (同じ処理の繰り返し) */
printf("Type integer : ");
scanf("%d", &number);
if (number > largest)
largest = number;
printf("Type integer : ");
scanf("%d", &number);
if (number > largest)
largest = number;
/* 結果の出力 */
printf("Largest integer: %d\n", largest);
return 0;
}
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[ppa8-1.c]
次のプログラムを作りなさい。
1 から 10 までの数を表示した後で,
それらの和を Sum = 55 と出力する。
カウンタ制御による反復を用いること。
和はプログラムに計算させること。
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2017-12-01 |
- [pp9-1.c](必須)
第8回課題 2 (pp8-2.c)を while の代わりに for 反復構造を使って解きなさい。
- [pp9-2.c](必須)
1 から 100 までの整数を画面に空白区切りで表示するプログラムを for
反復構造を用いて作りなさい。ただし,数を 5 つ表示するたびに改行す
る(= 改行文字を画面に出力する)プログラムにすること。
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[ppa9-1.c]
2 から 10000 の間にある 2 のべき乗をすべて表示し,さらにそれらの和
を求めて表示するプログラムを for 反復構造を用いて作りなさい。
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2017-12-04 |
- [pp10-1.c](必須)
リスト 4.6 のプログラムを基に,
以下の指示に従ってプログラムを作成しなさい。
- リスト 4.6 のプログラムを実行して結果を確認してから,
下に示す3行5列のアスタリスクを画面に表示するように,
このプログラムを書き換えなさい。
*****
*****
*****
- 先のプログラムを,アスタリスクで正方形(行数と列数が同じ)を描くプログラムに
しなさい。
辺の長さ(行数あるいは列数)はキーボードから入力させること。
- 先のプログラムに,
0 以下の整数が入力されると正の整数が入力されるまで
Illegal Input と出力するコードを加えなさい。
正の整数が入力されたら,その整数を一辺とする正方形を描くようにすること。
- [pp10-2.c](必須)
10000 以下の正の 2 のべき乗 (1, 2, 4, 8, ... ) をすべて求めて表示するプログラムを do/while 反復を用いて作りなさい。
- [ppa10-1.c]
n の階乗 n! を求めるプログラムを反復構造を用いて作りなさい。
ここで n は非負の整数であり,プログラム実行時にキーボードから入力することとする。
階乗 n! の定義は,1 より大きな n に対して n! = n * (n-1) * (n-2) * ... * 2 * 1 であり,1! = 0! = 1 である。
負の整数が入力された場合にはエラー処理を行うこと。
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2017-12-14 |
- [pp11-1.c] (必須)
リスト 5.1 を実行しなさい。
このプログラムを char 型, int 型, float 型のサイズを求めるプログラムにして,実習で使っているコンピュータでは int 型と float 型が何バイトかを確認しなさい。
- [pp11-2.c](必須)
まず,講義資料のリスト 5.3 を実行しなさい。
次に,このプログラムを改行文字(エンターキー)の入力で終了するようにしなさい。
さらに,キーボードから入力した文字に加え,その文字のコードを 10 進数で表示するプログラムにしなさい。
例えば,
abc
と入力すると
a(97)b(98)c(99)
と出力して終了するプログラムにすること。
- [ppa11-1.c]
キーボードから入力した文字の中に a が何個あったかを数えて出力するプログラムを作りなさい。
EOF が入力されるまで文字入力を繰り返すプログラムにすること。
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2017-12-22 |
-
[pp12-1.c](必須)
int 型変数 i と j に,各々 3 と 2 が格納されているとする。
このとき次の各式の持つ値は何か。
それを調べる (式の持つ値を表示する) プログラムを作成しなさい。
i と j 以外に変数を使わないこと。
結果を予想してからプログラムを実行してみなさい。
1 + i / j * 10
1 + 10 * i / j
1 + i / j * 10.0
1 + 10.0 * i / j
1 + (double) i / j * 10
1 + (double) ( i / j ) * 10
i = 1.5
- [pp12-2.c](必須)
キーボードから入力した二つの整数の商,余り,実数での割り算の結果を求めて表示するプログラムを作りなさい。
割り算の結果は小数点以下第3位まで表示することとする。
例えば 5 と 2 の入力に対しては
quotient: 2
modulus: 1
division: 2.500
のように表示する。
- [ppa12-1.c]
キーボードから入力した非負の実数から
最大値を求めて表示するプログラムを作りなさい。
負の数を入力するまで入力を繰り返すプログラムとすること。
入力した実数は double 型変数に格納すること。
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2018-01-04 |
- [pp13-1.c] (必須)
次に示す x とその平方根の一覧を表示するプログラムを作りなさい。
表示位置や表示桁数に気を付けること。
x root of x
0.00 0.00000
0.50 0.70711
1.00 1.00000
1.50 1.22474
2.00 1.41421
2.50 1.58114
3.00 1.73205
3.50 1.87083
4.00 2.00000
4.50 2.12132
5.00 2.23607
浮動小数点数の誤差に伴う不具合を防ぐため,ループ制御変数は整数型とする。
そのため,プログラムの主要部分を次のとおりとする。
下線部には適当なコードを書くこと。
for (i = 0; i <= 10; i++) {
x = i * 0.5;
printf(_________________________);
}
- [pp13-2.c](必須)
標準ライブラリ関数 toupper を用いて,キーボードから入力された小文字を大文字にして出力(表示)するプログラムを作りなさい。プログラムは,一回の実行につき,一文字だけ入力できればよい。
小文字 a を toupper を用いて大文字に変換し出力するコードは,例えば,
putchar(toupper('a')) と書ける。
コマンドラインで man toupper を実行して,toupper の使い方を調べ,必要なコードを書くこと。なお,man コマンドは q を押せば終了できる。
- [ppa13-1.c]
直角三角形の直角を挟む 2 辺の長さから,斜辺の長さを求めて表示するプログラムを作りなさい。
2 辺の長さはキーボードから与えることとする。
実数値を与えられるようにすること。
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2018-01-19 |
- [pp14-1.c](必須)
リスト 6.3 を参考にして,次の指示に従ってプログラムを作りなさい。
- int 型の整数の絶対値を求めて int 型の戻り値として返す関数 iabs を作りなさい。
iabs の本体では,
この関数の呼び出し元から渡される値(パラメータの値)が
0 以上の場合にはそれを戻り値とし,
そうでない(0 未満の)場合には正負の符号を反転させて戻り値とすればよい。
- 関数 iabs を呼び出すコードを関数 main に書いて,ソースコード全体でプログラムとして動作するようにしなさい。
main では,キーボードから整数を読み込み,それを関数 iabs に渡し,iabs からの戻り値を表示するようにすること。
なお,関数 iabs には変更を加えないこと。
- [ppa14-1.c]
キーボードから入力した摂氏の温度を華氏に変換して表示するプログラムを作りなさい。
ただし,以下の要件を満たすように作ること。
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